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Message from YAMATO

世界を旅する和太鼓集団「倭-YAMATO」

 
 
倭は日本の故郷と呼ばれる奈良県明日香村を拠点に活動を続ける和太鼓集団です。
2023年の今年、なんと、結成30周年を迎えました。
みなさまの応援に心から感謝しております!
 
さて、1993年夏、奈良県橿原市にある神社で初めて演奏をして以来、これまでに世界54ヵ国4500回を超える公演を行い1000万人の観客を動員してきた倭。現在も「世界を旅する和太鼓集団」と称して「呼ばれれば何処へでも行こう!世界中を元気にしよう!」を合言葉に、毎年毎年世界中で公演ツアーを続けています。

倭の活動の中心は劇場での公演です。2年毎に新しい2時間のプログラムを創り各国を周ります。そして国内海外に関わらず、子供達や学生を対象とした学校公演も行っています。更に、数十人から数万人までありとあらゆるイベントでの公演、そして公演だけではなくワークショップや和太鼓教室まで多様な活動を繰り広げています。
 
どんな場所においても同じですが、倭のパフォーマンスはいわゆる「和太鼓演奏」という枠組みでは捉えることが出来ません。良くも悪くも?枠からはみ出してしまいます。

倭の守護神、樹齢400年を超える巨大な大木から作られた大太鼓は直径およそ2メートル、重量500キロ。その大太鼓を筆頭に舞台に並ぶ大小数十台の太鼓群を、自らの肉体を極限にまで鍛え上げたメンバーが打ち鳴らします。その音は耳で聴くというよりは全身で聴くという感じです。身体中の毛穴から魂に直接届く、響く音です。

時にストイックに時にユーモラスに創り上げる倭の舞台は「肉体の音楽」と表現され、老若男女、ありとあらゆる国籍、性別、年齢を超えて観客席を埋め尽くしてくれる人々にエネルギーを届けます。そして、そこに集まった人々が届けてくれるエネルギーによって、倭は次の街から次の街へ、次の国から次の国へと旅を続けられています。

和太鼓という日本伝統楽器の持つ不思議な魅力に大きな可能性を感じ、その無限の未来に向けて旅を続ける和太鼓集団。それが倭です。
 
和太鼓、その未踏の領域へ。
 
倭はこれからも和太鼓と共に世界を旅し続けます。

世界を旅する和太鼓集団
「倭-YAMATO」

 
倭は日本の故郷と呼ばれる奈良県明日香村を拠点に活動を続ける和太鼓集団です。
2023年の今年、なんと、結成30周年を迎えました。
みなさまの応援に心から感謝しております!
 
さて、1993年夏、奈良県橿原市にある神社で初めて演奏をして以来、これまでに世界54ヵ国4500回を超える公演を行い1000万人の観客を動員してきた倭。現在も「世界を旅する和太鼓集団」と称して「呼ばれれば何処へでも行こう!世界中を元気にしよう!」を合言葉に、毎年毎年世界中で公演ツアーを続けています。

倭の活動の中心は劇場での公演です。2年毎に新しい2時間のプログラムを創り各国を周ります。そして国内海外に関わらず、子供達や学生を対象とした学校公演も行っています。更に、数十人から数万人までありとあらゆるイベントでの公演、そして公演だけではなくワークショップや和太鼓教室まで多様な活動を繰り広げています。
 
どんな場所においても同じですが、倭のパフォーマンスはいわゆる「和太鼓演奏」という枠組みでは捉えることが出来ません。良くも悪くも?枠からはみ出してしまいます。

倭の守護神、樹齢400年を超える巨大な大木から作られた大太鼓は直径およそ2メートル、重量500キロ。その大太鼓を筆頭に舞台に並ぶ大小数十台の太鼓群を、自らの肉体を極限にまで鍛え上げたメンバーが打ち鳴らします。その音は耳で聴くというよりは全身で聴くという感じです。身体中の毛穴から魂に直接届く、響く音です。

時にストイックに時にユーモラスに創り上げる倭の舞台は「肉体の音楽」と表現され、老若男女、ありとあらゆる国籍、性別、年齢を超えて観客席を埋め尽くしてくれる人々にエネルギーを届けます。そして、そこに集まった人々が届けてくれるエネルギーによって、倭は次の街から次の街へ、次の国から次の国へと旅を続けられています。

和太鼓という日本伝統楽器の持つ不思議な魅力に大きな可能性を感じ、その無限の未来に向けて旅を続ける和太鼓集団。それが倭です。
 
和太鼓、その未踏の領域へ。
 
倭はこれからも和太鼓と共に世界を旅し続けます。